ストップランプの配線加工
かなり前にパンクして車載されるときに気が付いたのですが、ストップランプが外側の半円しか点灯しません。北米並行輸入車以外は、元々そういう仕様らしい(^_^;)
そこで外側のテールランプボックスを外してみた、電球を外して外側2つの穴を覗くとW球が付く仕様になっている。(というか電球もWが付いていた) そこで黄○のプラチックの頭をニッパで切り分解してみた。
思ったとおり、ここが意地悪く断線されている。しかも適当に切ってある。簡単な話ここを繋げてしまえば内側の半円も点灯するということ。
もう片方も同じようにばらす。左右が分からなくなるので、サインペンで印を付けた。が後から良く考えてみたら、作業後は円に点灯するのだから左右は関係なかった(^_^;)
どうして繋げようか少し考えて、隙間より少し太いタッピングビスを鉄板の間にねじ込むことにした。我ながら横着(^_^)v
そのままでは振動で落ちるかもしれないので、下手なハンダ作業で鉄板とビスをくっつけてしまった。このあとテスターで電気的に繋がっていることを確認した。
そして外したマイナス側の鉄板の蓋をつけました。当然頭になる部分は切ってしまったので、百均のエポキシ樹脂で頭の代わり(黄○)を作ります。それだけだと電球を入れたときに外れようとするテンションがかかるので、赤○の部分の内側からも接着。
あとは電球を付け、配線をしボックスを元に戻して完成です。ちゃんとドーナツ状に点灯しました(^_-)-☆
(その後、エポキシ接着では外れてしまうことが分かったので、メグミックスで接着しました)