モデナの内装プラスティック部品の上塗り塗装がベタベタになってきました。ネットで調べるとこの時期開発された「安っぽいプラでもゴムに見える塗料」を欧州車が採用した結果だそうです。(経年でこうなるとは当時は分からなかったのね)そこで手に触る部分だけをとりあえず外してリペアしてみました。パーツクリーナーを吹き付けてはタオルでゴシゴシを数時間。見てくださいこの汚れたタオル(;^_^A
そしてハンドルコラムも外してごしごし1時間かけてベタベタはなくなり、見事に軽トラの内装みたいな安いプラスチックの質感になりました(;^_^A (左側が補修前、右側が補修後です)
そしてイージーグラフィックという水圧転写加工に出してみました。べたべたとは関係のないエアークリーナーボックスも一緒に加工です。
その後、取り付けてみました。若干元々カーボンパーツに交換済みだったシフトパドルと色味が違いますが、許せる範囲です。
そして、灰皿です。気になる金額は全部で96,552円也です。灰皿と交換するカーボンのドリンクホルダーだけでも2万円以上で売ってるので、金額だけ聞くと高いと思いますが、安いと思い込むことにしました(^_^;)
最後に、エアークリーナーボックスです。